My All Time Best 🎬
インスタのストーリーでこのBlogの記事のアイディアを募集したところ、友人が「おすすめの映画」というアイディアをくれたので、私のオールタイムベストを紹介させていただきます☺︎ (年代別じゃなくてごめんね( ; ; ))
邦画1本、洋画2本、韓国映画3本、アニメ1本です :)
(韓国ノワール大好きなので今度記事にしようと思います🖤)
⒈怒り
東京・八王子で起こった残忍な殺人事件。犯人は現場に「怒」という血文字を残し、顔を整形してどこかへ逃亡した。それから1年後、千葉の漁港で暮らす洋平と娘の愛子の前に田代という青年が現れ、東京で大手企業に勤める優馬は街で直人という青年と知り合い、親の事情で沖縄に転校してきた女子高生・泉は、無人島で田中という男と遭遇するが……。
あまり邦画は観ないのですが、これはもう私のどタイプの作品でした
最初は人を誘って二人で観に行って、あまりに気に入ったので次の日一人で観に行きました
それが初めての一人映画でした
そしてその次の日、パンフレットだけ買いに映画館に行きました笑
今でも、DVDを借りたり動画配信サービスなどで繰り返し観てますが、何度見ても全く飽きないし毎回泣いてしまいます
出演者の方々が、もう訳分からないくらい演技が上手い…
オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。
映画館に3回観に行った作品です( ; ; )
冒頭からうるうるしちゃいますが、Epilogueでいつも涙が流れます…
エマ・ストーンもライアン・ゴズリングも素晴らしい俳優で尊敬できる方ですが、特別大好き!!ってわけではないのにこの作品はオールタイムベストに入るくらい大好きなのが少し不思議です🙊
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。
今までは、映画の中で一番好きな作品を決められなかったのですが、きっと今の私が一番好きな映画はこれです
この作品を観て私が感じたのは、「こんなに孤独に寄り添ってくれる映画があっただろうか」です
観てる人のおかれてる状況によって、Queenの歌詞から感じることはそれぞれだと思いますが、私は"Radio Gaga"の'Someone still loves you'に救われました
⒋オールド・ボーイ(2003)
理由も分からないまま15年間も監禁されていた男オ・デス。突然解放された彼の前に謎の男ウジンが出現、5日間で彼が監禁された理由を解き明かせと迫る。
韓国ノワールをかじりたての時に観ました
なぜか怖いイメージがあって、予告も恐る恐る観てた記憶があります
ラストの衝撃がすごすぎました…
この作品の監督 パク・チャヌク監督は、韓国映画の中で一番好きな監督です
『復讐者に憐れみを』『cut(美しい夜、残酷な朝)』『お嬢さん』も大好きです…
(なかなかに刺激が強いので気をつけてください…笑笑 )
観ていて息がつまります その感覚にハマったら抜け出せない…笑
⒌ファイ 悪魔に育てられた少年
凶悪強盗団のリーダーであるソクテら、自らを誘拐した5人の犯罪者に育てられた17歳のファイ。学校へ通う代わりに犯罪スキルを教えられ、犯罪者としての人生を強いられてきた彼は、ある日連れて行かれた犯行現場で恐ろしい過去の真実を突きつけられる。
まだ当時10代で主人公を演じたヨ・ジングが素晴らしい…
この映画がオールタイムベストに入るくらい好きな理由は、復讐(殺し)の方法が様々であることや、ただ復讐することだけじゃなくて、そこに絆や愛情が絡んでくることです
復讐の方法についてはまた韓国ノワール特集でまとめたいと思います :)
⒍悲しみよりもっと悲しい物語
両親に捨てられたラジオディレクターのケイと、交通事故で天涯孤独となった作詞家のクリーム。2人は時には家族、時には親友、そして時には恋人のようにお互いを支えあって同居を続けてきたが、ある日ケイは自身の余命がわずかだと宣告される。ひとりぼっちになってしまうクリームのため、ケイは彼女を自分が見込んだ歯科医ジュファンに託そうと決心する。
タイトルがすごいですよね笑
でも本当に悲しくなって観る度泣いちゃいます😢
私が観たことのあるクォン・サンウ出演作はあんまりはずれがない気がします
(『青春漫画』『戦火の中へ』etc)
⒎美女と野獣(1991)
ギリシャ神話以来親しまれてきた、美女と野獣のロマンティックなラヴ・ストーリーをアニメ化した作品。18世紀のフランスの作家ボーモン&ヴィルヌーヴが発表した版を原作としている。
私にとって特別なディズニーアニメ映画です
理由もなく、ただ気づいたらベルがディズニープリンセスで一番好きでした
もちろんこの作品自体も大好きで、なんで一番好きなディズニーアニメ映画なんだろう?って考えてみたところ
それまでの多くの作品と違って、最初からハンサムでキラキラした王子様と出会うのではなく、だんだんと相手の良さに気づいて惹かれていく様子が素敵だと感じたのかな?と思いました
何度観ても色あせない素晴らしい作品です
見てくださりありがとうございました❤️